ハワード・ラムゼイ・ライトハウス・オールスターズVOL.6

￥1,180 (税込)

ハワード・ラムゼイ

LABEL | CONTEMPORARY,ワーナー・パイオニア

ハワード・ラムゼイはスタン・ケントン楽団を退団後、49年にカリフォルニアの『ライトハウス』にウェストコースト在住のジャズメンを率いて出演。これがウェストコースト・ジヤズ誕生の瞬間で、以後このジャンルで中心として活躍する。数多く録音されたライトハウスシリーズのなかでも、ソニー・クラークの参加とオーボエとフルートをフューチャーした異色作。アンサンブルが絶妙な、ウエストコーストならではのしゃれた内容の作品。バド・シャンク、ボブ・クーパーほかオールスター集結のクール・ジャズ決定盤。
●バド・シャンク（as,fl）ボブ・クーパー（ts）フランク・ロソリーノ（tb）コンテ・カンドリ（tp）スチュ・ウィリアムソン（v-tb）クロード・ウィリアムソン（p）ハワード・ラムゼイ（b）スタン・リーヴィ（ds）
■1954年12月3日、1955年2月22日、3月1日録音
■モノラル
■帯有り・ライナー有り
■盤　ラベル貼りもの
■ジャケット　軽擦れ・色褪せ、貼りもの