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￥1,300 (税込)

EMMYLOU HARRIS

LABEL | Warner Bros.

カントリー・ロックを代表する女性シンガー：エミルー・ハリスの10作目で、初のライヴ・アルバム。バックはザ・ホット・バンド（フランク・レカード（g）、バリー・タシアン（g,bj）、マイク・ボウデン（b）、スティーヴ・フィッシェル（steel-g,dobro）、ウェイン・グッドウィン（fd,mln,sax）、ドン・ジョンソン（kbd）、ジョン・ウェア（ds）の7人）名義となっている。ブルース・スプリングスティーンの「Racing in the Streets」、ニール・ヤングの「Long May You Run（太陽への旅路）」などを唄っているが、注目されるのは師グラム・パーソンズ関連の4曲である。「Juanita（ワニータ）」と「Devil in Disguise（悪魔の正体）」はフライング・バリット・ブラザース時代の曲、ジョイス・オルサップ作の「We'll Sweep out the Ashes（朝日のふたり）」は『GP』で唄っていた曲で、「Grievous Angel（嘆きの天使）」はグラムのラスト・アルバムでの曲である。最後はバック・オーウェンスの「Buckaroo（バッカルー）」と「Love's Gonna Live Here（恋はここに）」をメドレーで唄って締めている

＊帯付ライナー付です