アフリカン・ワルツ

￥1,680 (税込)

キャノンボール・アダレイ

LABEL | RIVERSIDE,ORIGINAL JAZZ CLASSICS

ファンキー・アルトのキャノンボール・アダレイの異色作。アーニー・ウィルキンス指揮のオーケストラをバックに思う存分演じきった1961年の傑作。ビッグ・バンドでありながらキャノンボールのアルトは最前面で堂々と吹きまくる。ウィントン・ケリー、オリバー・ネルソン、ボブ・ブルックマイヤーほか錚々たるメンバーが見事な味わいのバックを務めている。「煙が目にしみる」「ケリー・ブルー」ほか10曲収録、アレンジ、ソロ共にぶっちぎりの一枚。
●キャノンボール・アダレイ（as）クラーク・テリー、アーニー・ロイヤル、ナット・アダレイ、ニック・トラビス（tp）ジェローム・リチャードソン、オリバー・ネルソン（ts,fl）ジョージ・ドーシー（as,fl）ボブ・ブルックマイヤー、ジミー・クリーブランド、メルバ・リストン（tb）アーサー・クラーク（bs）ドン・バターフィールド（tuba）ウィントン・ケリー（p）サム・ジョーンズ（b）チャーリー・パーシップ、ルイス・ヘイズ（ds）レイ・バレット（per）アーニー・ウィルキンス（cond）
■1961年2月28日、5月9・15日録音
■ステレオ
■ジャケット　軽擦れ、シュリンク